折れ線を見ながら日本製鉄の買い時・売り時を考察してみる

さて、今日も折れ線を更新しました。

日本製の買い時を考察してみたいと思います。

林先生のうねり取り入門で日柄について理解が深まったので、早速取り入れてみようと思います。

 

■新値について

赤色の数字は新値の数。

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だいたい下落(押し)の時は陰線新値が7本~9本、陽線新値は8本、11本、21本となっている。そして現在は陰線新値が8本となっているので、目先底をつけた形になる。なぜこのタイミングで一度売ってしまったのか、自分で理解に苦しむ。

 

そして現在陽線新値がでて上がっているが、これが恐らく累計で10本付近までまずは上がり、まだ続伸するなら、20本付近までいくのではないかと思う。

ちなみに、直近3年の下落相場で陰線新値が累計で39本まで出てるので、それぐらいまでは上がるかもしれない。

 

なので、直近では陰線新値で2本~3本押しがでたら買いで入り、折れ線の累計新値が8本~10本まできたら利確する。まぁそこまで行かなくても場帖の新値5本で十分か。

 

その後は折れ線の陰線新値が7本~9本出たら買いで入る、を繰り返していけば良い気がする。

 

■日柄について

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さて、直近の日柄を見てみると、目先底になってから、だいたい高値を取るまでで3ヵ月+1週くらいかかっている。(陽線新値21本)

 

3ヵ月周期論の通りにいくと、これから約2ヵ月(天井が1月前半だったので、3か月後は4月前半)下げることになるが、月足から見るに3ヵ月も下げないでしょ、と思う。下げたとしても、月足で陰線2本押しで、2月が陰線の3月が陽線じゃないかなぁ。

 

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仮に1月後半で目先底をうった(かなり早めだが)と仮定すると、2ヵ月2週~3ヵ月2週の間、つまり4月~5月に目先天井が来る可能性がある、ということで、新値と合わせてみていけば良いんじゃないかと思う。(連休効果で5月天井?)

 

まぁそんな算段をしながら、押し目(陰線新値2本~3本)が来たらしっかり買いでエントリーして、分割買い(陰線新値5本~8本、折れ線を見ながら決定?)をして新値5本で売るを実践していこうと思います。