月足からは力強さを感じる?

まだ月足は8銘柄しかかけてないので、なんともですが…。

なんか更新している感じでは、陽線が多く、指数の下げの悲壮感?は全然ありませんでいした。なんか雰囲気、全業界悲壮感がある気がしますが。

 

名村造船所

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余裕の続伸、ただ4本まできてるので、あと一本陽線がでて次は押しの展開か?

もしくは指数の下落につられて押しの展開?

 

■日本製鉄

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日本製鉄の上げもすごい、先週金曜日の下げにもびくともしない。でも大分直近の高値に近づいてきたので、印象はダブルトップまで上がって一回押すんじゃないかなという気がする。

 

■サノヤス

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サノヤスはちょっと挙動が怪しいか?3月陽線がでないと、底を割って下にブレイク、コロナ底を目指しそうな挙動。まぁ、そうなったらそこははっきりしてるので、150円以下で買っていればそのうち利食い

 

■大阪チタニウム

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 なんか、陰線も陽線も短くなって、ボラが狭くなってきましたね?そろそろ爆発か?

 

指数は個別の集まりなわけだから、結局指数が先か、個別が先か、というのは明らかに個別が先であり、別に指数が下げるから個別が下げているわけではなく、個別が下げているから指数が下がる。

 

ただ個別が全部下げれば指数は大幅安になるが、そんなことはなかなか起こらなく、資金ローテや業績やいろんな関係で上がる株もあれば下がる株もあり、結果的に構成比が高い銘柄の下げが大きいのもあり、指数が下げていく。というか上がる株と下がる株の銘柄数が同じでも、構成比が高い銘柄が大きく下げていれば、指数は余裕で下がる。

 

ということは、指数が下がる=個別銘柄が下がるというわけではなく、下がる銘柄と上がる銘柄は分かれているので、上下の方向は指数を見るのではなく、個別銘柄の月足を見て判断をすべき。

 

なんか指数が下がると株が全面安になって死ぬ、みたいなイメージがあり、そして悲壮感の雰囲気にのまれて恐怖でいっぱいになるけど、冷静に考えてみるとただ雰囲気にのまれているだけである、ということなんでしょうか・・。

 

空売りの練習も入れていきたいので、マネックスGの場帖を書きました、次は月足を書きます。金融や原油の折れ線も書きたいんですが、全然時間が足らんですね!