東洋証券の月足グラフ
最近手が付けられてなかった月足グラフを書き始めました。
さて、後は色塗りで完成の東洋証券。
変動が激しいところは時間がかかる、変動率が低いところは早くかける、だいたい15分で5年くらいが平均になりそう。
となると、1日時間はグラフ書くのに時間がかけるとして、2年書こうと思うと、約4日、色塗りもろもろ合わせると5日で、土日は更新作業や子供の相手で動けないとすると、まぁ1週間に1銘柄が限界か。
となると1カ月で4枚、だいたい1年で48枚。400枚いくのに8年かかるのかwまぁこれぐらいなら挫折せず続けられそうですが、まぁ、長く続けることが大事として、とりあえずは続けながら場帖書いて分割を続けるのが良いでしょうか。
相場をやる目的を最近改めて考えたところ、必要に迫られれない限りは、今のところは専業ではなくてあくまで副業でやりたい。
今までの経験上、自分の才能は多分投資よりも本業にあって、ただ結局本業で稼いでも半分くらい税金でとられて萎えるので、稼いだお金を回す先を作りたい、というのが目的。
そして才能の無い投資でお金を増やすには、結局努力する必要があり、今の方法が一番可能性が高いと踏んだので、憶とは言わないまでも、副業として成り立つぐらいは実力をつけたい。
まぁやってれば何か見えてくるでしょうし、今は無理せずグラフ作成と分割しながら、継続しながら取引の回数を増やして経験を積むのを繰り返せば良いでしょうか。
という、気持ちを続けさせるための定期的な振り返りと認識確認。
しかし大平洋金属下げ止まらないですね、今のところ非鉄が弱い…。
直近高値からまだ日柄は6週ですかね7月か付近から非鉄ターンが回ってきたら良いのですが。
最近の譜面について
■8698 マネックス
5/17 1- 761
5/18 -1 796 (761)1-1(796)
5/26 1- 818
-1 842
1- 818 (789)2-2(827)
5/27 2- 849 (789)2- +44円
6/11 -2 772 0 +33円
マネックスはなんだか下が固そうだったので、一旦利確。
軽く損切も発生しましたが、なんだかんだ買いも売りもほとんど利で落とすことに成功。
現状また上がってきているので、暫く待ち。
■5726 大阪チタニウム
5/24 1- 792 0
5/24 1- 797 -1(821)
6/14 -1 838 -2(834)
二段底になりそうだなと思ったので、陰線5本出てから次の陽線で1枚乗せ。
■5202 板硝子
6/9 -1 617
6/14 -1 643
6/14 1- 640 +620
6/14 1- 639 -2(634)
板硝子も底が固そうだったので試し玉を立てて、上にブレイクしたので思わず乗せ、どうなるか。
場帖更新しながら、時間が許す限り月足を徐々に進めてます。
マネックスの空売りに利が乗ってきました
■8698 マネックス
5/17 1- 761
5/18 -1 796 (761)1-1(796)
5/26 1- 818
-1 842
1- 818 (789)2-2(827)
5/27 2- 849 (789)2-
前回の高値は931円で、下値が725円、差分は206円で高値から22%くらい下げてる。仮に今回も同じくらい落ちるとすると、直近の高値は856円になるので、22%下げるとすると667円ぐらい、これぐらいから切り返し始めるか?
現在陰線5本目だから、8本くらいまで進んだら600円台にしそう、この辺りで利確できたら良いなと思いつつ、下げの流れに乗る…。サイクル理論的には3回目の下げなので、下げの日柄もその後の戻りの日柄も長くなる可能性がある、ということなんだろうか。まぁ、ある程度のことろで利食いたい。
日本製鉄のカラ売りが利で落ちました
■5401 日本製鉄
5/24 1- 2133
6/2 -1 2023
なんだかものすごく平和な売買譜。
陰線6本目で利確、とりあえず1万円の利益に。
また陽線が連続したら空売りで入りたいです。
大阪チタニウムは820円で1枚買って、現在そのまま含み益。
700円台で買えなかった、そこは見えてたんだから8本目で買わないといけなかったとは思います。
光世証券や名村造船所が13本とか14本陰線が出てたので、その感覚に引っ張られましたね、そもそも大阪チタニウムは750円ー1100円で往来してるわけで、700円台なんて買ってほっとけば良いのに、状況が違うのだ。
大平洋金属は1800円付近まで下げたら-1したい、直近の最安値は黄金律の68%、止まる確率高いのでは。そこから二段底つけて上がれば良いなと思いつつ、だめなら1-で損切すれば良いかなと。
あと引かされてる銘柄も上がってきましたが、まぁ放置。結局 1- -1 もしは -1 1- でしか利益がなかなかとれないなぁ~。
場帖を50~60銘柄書いて、上げ相場で分割買して一括手じまいしてた時は、上げ相場が助けてくれたのもあり、ほとんど利益になった、数が多いと陰線が多く出ているものが見つかるし、8本目買っておけば利になるし、て感じでしたが、場帖の数を絞ると銘柄も絞られて、なんだかすごい難易度が上がるのを感じる。
場帖を大量に書いて、勝てそうなものだけチョイスしてなんとなく売買するのと、銘柄を絞ってちゃんと波に乗る、というのものはどうやら別物っぽい。
ところで場帖を締めて、かなり5月は変動幅が大きいものが多かったです。特に大平洋金属は40%超え…。他にも30%超えのものがちらほら。そしてだいたいは下げが強い動き、通りで5月はしんどかったわけだ(;'∀')
まぁ、ただの押しをしんどいと感じている時点で勝てないのだろう、と思う…。
相場サイクルの基本を読んで
さて、頑張って読み進めていきましたが、内容が難しくてめっちゃ時間かかりました。時間がかかった割には理解できたようなできてないような…。
【わかったこと】
・先生のよく言っている、8週±4週とはハーフプライマリーサイクルのことである
※ということでよかったのでしょうか?
・株というのは一方通行で上がったり下がったりするものではなく、大きなサイクルの中に小さいサイクルが続いていくものであり、上げるときも、下げるときも、上がったり下がったりしながら進むものである、
・いつも上がった!下がった!とか毎日ドキドキしながら見てるのは、メジャーサイクルであり、だいたい大きくやられるときはプライマリーサイクルが終わるとき
※そしてこれは必ず来る…。
・エリオット波動はこのサイクルと関係してるっぽい
【こんな話だった】
・株や金や銀といった値動きにはサイクルが存在している
・サイクルには大きなサイクルの中に、小さいサイクルが2~3入ってて、そのサイクルの中にも2~3入っている
・基本は長期サイクル > プライマリーサイクル > メジャーサイクル > トレーディングサイクルを考える
そしてサイクルは金融商品によって違うが、日本株はこんな感じ。
プライマリーサイクル:16週(13週~19週)
ハーフプライマリーサイクル:8週(6.5週~9.5週)
メジャーサイクル5週(4週~7週)
先生が良く言っている、8週±2週というはこのハーフプライマリーサイクルのことだったんですね。
そしてこのサイクルというのは、上げ相場というのは下記のようにボトム~ボトムまでを1サイクルとする。
なので、底もしくは天井から、4週~7週付近、8週±2週付近で目先底を付ける可能性が高い。そしてこの場合は、押し幅は直近の安値から直近の高値(MB~MT)の黄金分割の割合。そしてメジャーサイクルは4週~7週だけど、上げ相場の場合は下げている時間が少なく、下げ相場の場合は上げている時間が少ない。※比率は上げ68%の下げ32%
そして13週~19週付近で一旦プライマリーサイクルは終了する。プライマリーサイクルが終了するPBの部分は、いつもよりも日柄も値幅も大きく押す可能性があり、押し幅はプライマリーサイクルが始まったPBから、目先天井のPTにおける、黄金分割。
5月は押しましたが、それぞれ1年かけて上げた分の上げ幅の黄金分割で止まってるので、一旦上げのサイクルが終了して押した、ということなんでしょうか。
大平洋金属は一旦今底付けたとして、これをプライマリーサイクルの始まりだとすると、ここからまた13週~19週はジグザグしながら上げるとすると、押し目は買いか。