折れ線更新中

大平洋金属

大平洋金属は見事に黄金分割の61.8%付近で一旦下げ止まりました。

黄金分割すごい。陰線8本付近×黄金分割61.8%は結構な確率で止まってる気がする。

まぁ、名村造船所みたいに全然突破して下げてくるものもあるので、なんとも言えないですが…。

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買い出動したらどのタイミングなんだろう、今はまだ落ち着いてないし、一旦2段底を付けるのを待つべきなんだろうか。もし二段底を付けずにあがったら、もうそれは仕方ないか。

 

■重機折れ線

三菱重工業コマツは2段底をつけ、川崎重工業はダブルボトム。IHIは年初来高値を更新中。対してサノヤスと名村造船所はまだ止まる気配がない。

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人気のあるものは折り返していくけど、人気のないものは買いが入らないので止まらない、循環物色待ちになるということなんだろうか。

そして今気づきましたが、名村造船所やサノヤスは規則性が薄い。

上げも下げも新値の数がまちまち。

対して川崎重工業はだいたい上げ相場において押しは8本~9本。三菱重工業もだいたい8本~9本で止まる。

なんていうか、ジグザグがそもそも見た目が綺麗で、うねり取りはこっちの方がとりやすそう、これが出来高とか人気の差なんだろうか、だから三菱UFJとかきれいな折れ線してるし、こういうやつの方がうねり取りはやりやすそうに見えます。

 

こういう下げ止まったかのように見える動きをしてから、買い出動していかないといけないということでしょうか。

 

なんだか全体的に下げ止まったように見えますが、6月は陽線になるのか、はたまた月初だけ上げるパターンがまた来るのか…。