海運3銘柄を約2年分筆記、海運はそろそろ押しが始まる?
とりあえず海運3銘柄(日本郵船・商船三井・川崎汽船)の約2年分の筆記が完了。5ヵ月程度、ずっと爆謄中…。
猫先生はIHIや川崎重工業が同じような値動きになるのではないか、と言われていた、このあたりまだ折れ線を書いていないので、次に書いて比べてみようと思います。
さて、海運3銘柄を書いた所感として、銘柄が3銘柄とも並行してほとんど同じ動きをしているwこれって同じ動きで買ってる大口がいるってことですよね?
そもそもなんで同業種の銘柄は似たような動きをするんでしょうか??個人が同じ動きをするとは思えないので、どう考えても大口が同じ理屈で売買してるように見えます。
やっぱりいかに東証一部の出来高が多い銘柄は、大口の方向に合わせて乗るか、ということが重要らしい。
さて、商船三井は2020年1月~2020年4月で、陰線新値2本を出して下落している。
日柄的には約3か月程度で、陰線新値29本を出している。
そして2020年8月~現時点の約5ヵ月ちょっとで、同じく陽線新値が29本。
下げは下がるスピードが速く、上げは緩やかに上がる、ということを考慮すると、下げが3か月に対して上げが5ヵ月というのは違和感が少ない。新値も同じぐらい出てるということは、商船三井は今月か来月あたりで月足陰線が出るんじゃないか??
ギリギリ2020年の高値は更新しているみたいですが、そんな気がします。
色んな業種の折れ線なり月足なり書きながら、各業種別の全体像を把握して、場帖で細かく照準を合わせていく、多分そんなイメージ。
IHIと川崎重工業の折れ線も書いてみないと、似たような動きというのがピンとこないので、次はこの2銘柄の折れ線を書いてみます。そんな感じで、今売買してる銘柄に合わせて道具を整備しながら、各折れ線に各業種の7銘柄が3年分あってひと段落、みたいな着地を目指して整備していこうと思います。